Friday, August 27, 2010

Drummer

NYで出会ったお友達はドラマーだった。
それを知った時も驚いたけど、
彼女が私を彼女のスタジオに連れて行ってくれた時、
それはそれはすごい衝撃だった。


目の前50cmで叩かれるドラムは、私じゅうにビリビリ響き渡って
壁で跳ね返って、新しい音が叩き続けられて、ほんとうに感動した。
すっげー!!みたいな!


そこで初めて詳しく聞いたドラマーへの道のりは、尊敬そのもの。
彼女だから出来たんだと、だからこんなふうに叩けるんだと
これまた感動した。


私もNYでアメリカ人の中に飛び込んで、1からlearningする事を経験した。
彼女に比べれば”ちょっとだけ”だけど、彼女の苦労がすーごく伝わって来た。
うんうんとうなずける話は、夜中の12時過ぎまで続いて楽しかった。


彼女はこの春、すごい人に出会った。
それも公園で。
彼女の尊敬する、世界で活躍するピアニスト。
そしてその時の短い会話から、ピアニストの方のバックバンドの
ドラマーとして演奏をする機会を得たの!!
NYの偶然と、運命的な出会いってすごい。
これがニューヨークなんだろうな。


彼女のスタジオは超NYだった!
かっこいいー!





この芸術的so interestingな壁のpaintingは日本人の男の子が描いたんだって!
ここのスタジオのオーナーが、カフェで彼がノートに絵を描いている見て
依頼したらしい。
これもめっちゃNY!


When she met the pianist, she didn't notice who he is coz he got older!
His picture in his piano textbook looked young;)
He just brought his son to a park, it was in daily life.
Just amazing!



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